こんにちは!便利なもの大好きなクロエです。
私、目が悪くて眼鏡をヘビーユースしてるんですが
最近近くのものが見えづらいかも…。
なんて恐怖を感じているところです。
いずれ度が進むか老眼になることはわかってるんですが、眼鏡を買い替えるのも面倒。
眼鏡を買い替えなくてもすんじゃうような、便利なものってないかしら?
そんなことを考えつつ、眼鏡屋さんを物色していたら…
貼る老眼鏡『ハイドロタック』なるものを見つけました。
手持ちの眼鏡に貼るだけで、老眼鏡にカスタマイズできるという代物です。
すごーい!
でも。
やっぱり気になるのは
- 使ってみた人のリアルな感想ってどうなの?
- 人によって度数違うと思うけど、実際のとこどうなの?
このあたりですよね。
Twitterや楽天レビュー、Amazonレビューなどから実際に使った人のリアルな感想を集めてみたところ…
ということがわかりました。
ハイドロタック自体、4つの度数が展開されているのですが、どんな人に向いているかというと…
各章で詳しく解説していくので、お好きなところからご覧くださいね。
目次
貼る老眼鏡『ハイドロタック』口コミ・評判は?
貼る老眼鏡『ハイドロタック』って手持ちの眼鏡にこのレンズを貼り付ければ、遠近両用メガネにできちゃう!という優れた代物です。
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実際に使っている人の口コミを各種通販サイトやTwitterなどからまとめてみました。
悪い口コミ・評判は…眼鏡の形状によっては使いづらい
↑寝ながらテレビを見なければあんまり問題ない気もしますね…
↑眼鏡を変えたときや、初めて眼鏡したときの違和感はあるんですね。
貼る場所の調整やサイズ感でも違ってきそうですよね。
↑眼鏡の形によっては見えづらくなってしまうみたい。
Amazonレビューを見てみると…
モノはいいと思います。
サングラスがスポーツタイプならオススメできません。
目との距離が近いものには、注意が必要です(違和感の方が強いため)。
普通のサングラスなら、間隔があくので使えると思います。
引用:Amazon
眼鏡の形状によっては使用方法に注意がいるんですね。
楽天のほうを見てみると…
説明書によるとぬるま湯を数滴垂らしてレンズを貼り付けるようにと書いてあります。手持ちのサングラスの内側に貼り付けたところ、水の層がレンズ全体に広がり、貼り付きます。しかし、この状態でサングラスをかけると、水の層の影響でぼやけるため、むしろ見にくくなります。水が完全に乾燥するまで待つと、今度は少しサングラスを動かしただけでレンズがポロッと剥がれ落ちてしまいました。これでは使い物にならずがっかり。しかし結構高いので、風呂上がりにもう一度挑戦したところ、なぜか剥がれなくなり、固定できました。上手くいった原因を考えて見ると、風呂上がりに手に付けたハンドクリームのせいかもしれません。ハンドクリームの一部が水に溶けて粘着力が増したのかもしれません。現在この状態で使っています。二重焦点サングラスになって重宝しています。しかしいつ剥がれてしまうか、心配しながら使っています。
引用:楽天市場
貼り付けるのにちょっとテクニックがいる場合がある様子。
慣れてくれば貼り付けも上手にできるようになりそうですね。
良い口コミは…やっぱり便利なこと間違いない!
↑度数が進むにつれ老眼鏡の種類が増えていく…ということを考えると、すごくお役立ちの商品ですよね。
↑手軽に遠近両用にできるって、今までなかった発想です。
Amazonレビューを見てみるとやっぱり「便利!」という声も聞かれています。
ハイドロタック歴、2年目でリピしております。
普段は、サングラスに装着し外出先でも、スマホがよく見えます。
今回は、パソコン用のブルーライトカットのめがねに購入しました。
リーディングorブルーライトの動作が面倒になり、ブルーライトカットメガネに装着し、着用しております。
なかなか便利です。
脱着可能のレンズにつき、落とさないようにするのが課題です。
引用:Amazon
ダイソーの100円老眼鏡+1.5 にハイドロタック +2.0 を貼って使っています。メガネ屋で作った遠近両用眼鏡より、視野角が自由にアレンジできてとても気に入っています。メガネ屋でいくつか作りましたが、この組み合わせが一番いいかも・・・
引用:Amazon
カスタマイズ自由で繰り返し使えるという便利さ!
注意点としては着脱可能なレンズなので、うっかり落っこちてしまうことも。
楽天市場を見てみると
運転中にメガネとサングラスを取り替えるのはめんどくさいし
お気に入りのサングラスには度を入れたくないので
貼るタイプを見つけ重宝しています
引用:楽天市場
ザ・老眼鏡!という形の眼鏡をかけたくない時にも重宝しますよね。
貼る老眼鏡『ハイドロタック』ってどんなもの?
貼る老眼鏡『ハイドロタック』の概要をまとめてみました。
価格(税込) | 3,132円 |
重量 | 0.5g×1枚 |
サイズ | 31㎜×18㎜ 1枚 |
素材 | TPU 熱可逆性ポリウレタン |
特徴 | ・二枚1セット ・水だけでレンズに貼り付け可能 ・カットできるので自分好みのサイズに調整可能 ・一度はがしたものも再利用可能 |
使用期間 | 一般的な使い方で2年程度なら変形・変性なし |
お手入れ方法 | 中性洗剤で洗って軽くすすぐ |
かなりサスティナブルですよね。
普通の老眼鏡って、こんなイメージありませんか?
- 使うときだけ取り出すので家の中に複数しまってある
- チェーンとつなげて首から下げる
- いつもの眼鏡+老眼鏡で眼鏡オン眼鏡になってる
どのパターンも、老眼鏡と普段使いの眼鏡は別ってかんじ。
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今はかわいらしい老眼鏡もあるけど、その都度眼鏡をかけ替えるのも面倒だなー。
その点貼る老眼鏡『ハイドロタック』は手持ちの眼鏡にペタッと貼ってしまうだけで、遠近両用にできてしまうんですよ。
価格もお手頃だし、プレゼントにも喜ばれそうですね。
ハイドロタックの貼り方は4ステップで完結!
手持ちの眼鏡にペタッと貼る!のが使い方なのですが、貼り方の手順としては
- 眼鏡の裏側(鼻あてのある部分)のレンズをきれいにする
- レンズに水を数滴落とす
- 位置を合わせてハイドロタックを貼る
- 余分な水をふき取る
この手順で完結です。

ちなみにハサミでカットも可能ですし、一度はがしたハイドロタックも再利用可能です。
自分サイズにカスタマイズしたものを繰り返し使えるのはすごくコスパ良いですよね。
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ハイドロタックの度数は4種類
現在ハイドロタックの度数は
- +1.50
- +2.00
- +2.50
- +3.00
の4段階用意されています。
数字だけ見てもよくわからないので、眼鏡屋さんのサイトを複数見て回って老眼鏡の度数についてまとめてみると…
度数 | 年齢 | 焦点 |
+1.00 | 40~45歳 | 以前より近くが見えにくいときがある |
+1.50 | 45~50歳 | 40~50cmほど離して文字を読む |
+2.00 | 50~55歳 | 50~60㎝ほど離して文字を読む |
+2.50 | 55~60歳 | 60㎝以上離して文字を読む |
+3.00 | 60~65歳 | 80㎝以上離して文字を見る |
こんな感じ。この表を見ていくとハイドロタックは
老眼鏡をかけるにはまだ若いし、抵抗がある…というアクティブな人向けってことがわかりますね。
ハイドロタックの対応範囲は45~65歳くらいまでの+1.50~+3.00。
この年代っておしゃれに気を使っている方も多いし、何よりアクティブに趣味を楽しんだりお仕事したりしていますよね。
いつもの眼鏡に約3,000円程度で自分仕様の眼鏡をカスタマイズ出来たら、雰囲気も壊さないしすごくイイ!
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まとめ
今日は貼る老眼鏡『ハイドロタック』について
- 使ってみた人のリアルな感想ってどうなの?
- 人によって度数違うと思うけど、実際のとこどうなの?
というポイントについてTwitterやAmazonレビュー、楽天レビューをまとめてみました。
結論、
ということがわかりました。
ハイドロタックがどういう人に向いているかというと…
度数が進むにつれて老眼鏡が増えてくのも嫌だな…という方にはおすすめなレンズですよね。
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